クライシュ · 3/4
翻訳 ローマ字 — スーラ クライシュ
فَلْيَعْبُدُوا رَبَّ هَٰذَا الْبَيْتِ ۝٣
Fal y`abudu rabba haazal-bait
📖 日本語意味
かれらに,この聖殿の主に仕えさせよ。

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翻訳 — Tafsir

言葉の意味

  • رَبّ: 主、養育者。全てを創造し、養い、支配される方。
  • هَذَا الْبَيْتِ: この家。ここでは「カアバ(聖殿)」を指す。

解説

この聖句は、クライシュ族に対する命令と導きを示しています。彼らはアッラーから大きな恩恵を受けており、その恩恵とは、彼らが「この家(カアバ)」の管理者として選ばれ、安全と繁栄を与えられたことです。また、彼らは冬と夏の旅(交易のための隊商)によって生計を立てる恵みも授かっていました。

そこでアッラーは、彼らにこの家の主であるアッラーだけを崇拝するよう命じられました。つまり、カアバを創造し、そこに祝福を置かれたのはアッラーであり、その恩恵に対して感謝し、アッラーのみを崇拝し、いかなる者もアッラーと並べて崇めてはならないということです。彼らはアッラーのみを単独で崇拝し、その崇拝を純粋にアッラーのために捧げるべきなのです。

この命令は、彼らがすでにカアバの管理者としての地位を持っていたことから、その地位に慢心することなく、むしろその恩恵への感謝として崇拝を行うことを強調しています。また、彼らの旅の安全と交易の成功はアッラーの保護によるものであり、その保護への感謝としても、アッラーへの崇拝が求められています。

導きと教訓

  • アッラーの恩恵を認識したならば、その恩恵への感謝として崇拝を行うことが求められる。恩恵が大きいほど、崇拝への義務も大きくなる。
  • カアバのような聖なる場所の管理者であっても、その地位に驕ることなく、アッラーだけを崇拝しなければならない。地位や名誉はアッラーへの崇拝の妨げになってはならない。
  • 安全と繁栄はアッラーの保護によるものであり、その保護への感謝として、アッラーへの服従と崇拝を誠実に行うことが重要である。
  • この聖句は、イスラームの核心である「タウヒード(アッラーの唯一性)」を強調しており、全ての崇拝行為をアッラーのみに捧げることを教えている。


📜 節 1-4 — スーラ クライシュ

1لِإِيلَافِ قُرَيْشٍ
クライシュ族の保護のため,
2إِيلَافِهِمْ رِحْلَةَ الشِّتَاءِ وَالصَّيْفِ
冬と夏のかれらの隊商の保護のため,(そのアッラーの御恵みのために)
3فَلْيَعْبُدُوا رَبَّ هَٰذَا الْبَيْتِ
かれらに,この聖殿の主に仕えさせよ。
4الَّذِي أَطْعَمَهُم مِّن جُوعٍ وَآمَنَهُم مِّنْ خَوْفٍ
飢えに際しては,かれらに食物を与え,また恐れに際しては,それを除き心を安らかにして下さる御方に。
クライシュクルアーン目次
4
MeccanRevelation
3

翻訳 — クライシュ 3

スーラ クライシュ 節 3 - 読む, 聴く, 翻訳, 日本語 : かれらに,この聖殿の主に仕えさせよ。

スーラ 節 3/4 — スーラ クライシュ قريش (Meccan). 読む 聴く 翻訳 (日本語). 聴く: スーラ クライシュ 聴く, スーラ クライシュ 翻訳, スーラ クライシュ mp3, スーラ クライシュ pdf. 節 1–4. 日本語意味: 한국어.




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Monday, September 7, 2026

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