وَلَئِن سَأَلْتَهُم مَّنْ خَلَقَ السَّمَاوَاتِ وَالْأَرْضَ لَيَقُولُنَّ اللَّهُ ۚ قُلْ أَفَرَأَيْتُم مَّا تَدْعُونَ مِن دُونِ اللَّهِ إِنْ أَرَادَنِيَ اللَّهُ بِضُرٍّ هَلْ هُنَّ كَاشِفَاتُ ضُرِّهِ أَوْ أَرَادَنِي بِرَحْمَةٍ هَلْ هُنَّ مُمْسِكَاتُ رَحْمَتِهِ ۚ قُلْ حَسْبِيَ اللَّهُ ۖ عَلَيْهِ يَتَوَكَّلُ الْمُتَوَكِّلُونَ ٣٨
🔤 Transliteration
Wa la`in sa altahum man khalaqas samaawaati wal arda la yaqoolunal laah; qul afara`aitum maa tad`oona min doonil laahi in araadaniyal laahu bidurrin hal hunna kaashi faatu durriheee aw araadanee birahmatin hal hunna mumsikaatu rahmatih; qul hasbiyal laahu `alaihi tatawakkalul mutawakkiloon
📖 翻訳 (日本語意味)
📖 日本語意味
もしあなたがかれらに,「天地を創ったのは誰か。」と問えば,かれらは必ず「アッラー。」と言うであろう。言ってやるがいい。「それならあなたがたは考えないのか。アッラーの外にあなたがたの祈るものたちは,もしアッラーがわたしに対し災厄を御望みの時,かれの災厄を除くことが出来るのか。またわたしに対し慈悲を御望みの時,かれの慈悲を拒否することが出来るか。」言ってやるがいい。「わたしは,アッラーがいれば万全である。きちんと信頼しようとする者は,かれを信頼する。」
🌐 Additional reference in 한국어
### 語句の解説
「كاشِفَاتُ ضُرِّهِ」 : 彼の害を除去できるものたち。「مُمْسِكَاتُ رَحْمَتِهِ」 : 彼の慈悲を差し止められるものたち。「حَسْبِيَ اللَّهُ」 : 私にはアッラーだけで十分である。「يَتَوَكَّلُ الْمُتَوَكِّلُونَ」 : 信頼する者たちは、アッラーにのみ信頼を置く。### アーヤの解説
(使徒よ、)あなたがもし、これらの神々を崇拝する多神教徒たちに、「天と地を創造したのは誰か」と尋ねたならば、彼らは必ず「アッラーである」と答えるであろう。彼らは創造主がアッラーであることを認めているのである。それにもかかわらず、彼らはアッラー以外のものを崇拝している。
そこで、あなたは彼らに言いなさい。「あなたがたがアッラーを差し置いて祈っている偶像について、よく考えてみなさい。もしアッラーが私に害を与えようとお望みになったならば、それらの偶像はその害を私から取り除くことができるのか。また、もしアッラーが私に慈悲を与えようとお望みになったならば、それらの偶像はその慈悲を私から差し止めることができるのか。」もちろん、彼らは何もできないであろう。
そして、あなたは彼らに言いなさい。「私にはアッラーだけで十分である。私の全ての事柄をアッラーに委ねる。信頼する者たちは、アッラーにのみ信頼を置くのである。」なぜなら、益をもたらし害を防ぐ力は、アッラーのみに属するからである。
### このアーヤから得られる教訓と導き
多神教徒でさえ、創造主がアッラーであることを認めている 。これは、人間の生来の性質(フィトラ)が、アッラーの唯一性を認識している証拠である。にもかかわらず、彼らが偶像を崇拝するのは、無知と誤った追随によるものである。アッラー以外のものは、いかなる益も害ももたらす力を持たない 。害を除き、慈悲を与える力は、完全にアッラーのみに属する。したがって、真の信頼と祈りは、アッラーにのみ向けるべきである。「حَسْبِيَ اللَّهُ」(私にはアッラーだけで十分である)という言葉は、信仰者の力強い宣言である 。この言葉は、あらゆる困難や試練の中で心を強くし、アッラーへの信頼を確固たるものにする。真のタワックル(アッラーへの信頼)は、心の平安と揺るぎない確信をもたらす 。アッラーに全てを委ねる者は、何ものをも恐れず、何ものにも動じない。このアーヤは、ムスリムが人生のあらゆる局面でアッラーにのみ頼ることを教えている。このアーヤは、イスラームの核心的な教えである「タウヒード(アッラーの唯一性)」を明確に示している 。創造、支配、慈悲、害の除去、すべてはアッラーのみの手中にある。この認識は、人間を傲慢さから救い、謙虚さと従順へと導く。
وَلَئِن سَأَلۡتَهُم مَّنۡ خَلَقَ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضَ لَيَقُولُنَّ ٱللَّهُۚ قُلۡ أَفَرَءَيۡتُم مَّا تَدۡعُونَ مِن دُونِ ٱللَّهِ إِنۡ أَرَادَنِيَ ٱللَّهُ بِضُرٍّ هَلۡ هُنَّ كَٰشِفَٰتُ ضُرِّهِۦٓ أَوۡ أَرَادَنِي بِرَحۡمَةٍ هَلۡ هُنَّ مُمۡسِكَٰتُ رَحۡمَتِهِۦۚ قُلۡ حَسۡبِيَ ٱللَّهُۖ عَلَيۡهِ يَتَوَكَّلُ ٱلۡمُتَوَكِّلُونَ ٣٨
もしあなたがかれらに,「天地を創ったのは誰か。」と問えば,かれらは必ず「アッラー。」と言うであろう。言ってやるがいい。「それならあなたがたは考えないのか。アッラーの外にあなたがたの祈るものたちは,もしアッラーがわたしに対し災厄を御望みの時,かれの災厄を除くことが出来るのか。またわたしに対し慈悲を御望みの時,かれの慈悲を拒否することが出来るか。」言ってやるがいい。「わたしは,アッラーがいれば万全である。きちんと信頼しようとする者は,かれを信頼する。」
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📜 節 36-40 — スーラ アズ・ズマル
36 أَلَيْسَ اللَّهُ بِكَافٍ عَبْدَهُ ۖ وَيُخَوِّفُونَكَ بِالَّذِينَ مِن دُونِهِ ۚ وَمَن يُضْلِلِ اللَّهُ فَمَا لَهُ مِنْ هَادٍ
アッラーはそのしもべにとって万全(な守護者)ではないか。だがかれらはかれ以外(の神々)をもって,あなたを脅そうとする。アッラーが迷うに任せた(このような)者には導きはあり得ない。
37 وَمَن يَهْدِ اللَّهُ فَمَا لَهُ مِن مُّضِلٍّ ۗ أَلَيْسَ اللَّهُ بِعَزِيزٍ ذِي انتِقَامٍ
アッラーが導く者を,迷わせる者は誰もいない。アッラーは(その御意志を実現なされる)偉力ならびなき方であり,応報の主である。
38 وَلَئِن سَأَلْتَهُم مَّنْ خَلَقَ السَّمَاوَاتِ وَالْأَرْضَ لَيَقُولُنَّ اللَّهُ ۚ قُلْ أَفَرَأَيْتُم مَّا تَدْعُونَ مِن دُونِ اللَّهِ إِنْ أَرَادَنِيَ اللَّهُ بِضُرٍّ هَلْ هُنَّ كَاشِفَاتُ ضُرِّهِ أَوْ أَرَادَنِي بِرَحْمَةٍ هَلْ هُنَّ مُمْسِكَاتُ رَحْمَتِهِ ۚ قُلْ حَسْبِيَ اللَّهُ ۖ عَلَيْهِ يَتَوَكَّلُ الْمُتَوَكِّلُونَ
もしあなたがかれらに,「天地を創ったのは誰か。」と問えば,かれらは必ず「アッラー。」と言うであろう。言ってやるがいい。「それならあなたがたは考えないのか。アッラーの外にあなたがたの祈るものたちは,もしアッラーがわたしに対し災厄を御望みの時,かれの災厄を除くことが出来るのか。またわたしに対し慈悲を御望みの時,かれの慈悲を拒否することが出来るか。」言ってやるがいい。「わたしは,アッラーがいれば万全である。きちんと信頼しようとする者は,かれを信頼する。」
39 قُلْ يَا قَوْمِ اعْمَلُوا عَلَىٰ مَكَانَتِكُمْ إِنِّي عَامِلٌ ۖ فَسَوْفَ تَعْلَمُونَ
言ってやるがいい。「わたしの人々よ,あなたがたの好きなように行え。わたしは(自分の役目を)行う。やがてあなたがたは知るであろう。
40 مَن يَأْتِيهِ عَذَابٌ يُخْزِيهِ وَيَحِلُّ عَلَيْهِ عَذَابٌ مُّقِيمٌ
誰に恥ずべき懲罰が来るのか,また誰に永遠の懲罰が下るのかを。」
翻訳 — アズ・ズマル 38 スーラ アズ・ズマル 節 38 - 読む, 聴く, 翻訳, 日本語 : もしあなたがかれらに,「天地を創ったのは誰か。」と問えば,かれらは必ず「アッラー。」と言うであろう。言ってやるがいい。「それならあなたがたは考えないのか。アッラーの外にあなたがたの祈るものたちは,もしアッラーがわたしに対し災厄を御望みの時,かれの災厄を除くことが出来るのか。またわたしに対し慈悲を御望みの時,かれの慈悲を拒否することが出来るか。」言ってやるがいい。「わたしは,アッラーがいれば万全である。きちんと信頼しようとする者は,かれを信頼する。」
スーラ 節 38/75 — スーラ アズ・ズマル الزمر (Meccan). 読む 聴く 翻訳 (日本語). 聴く: スーラ アズ・ズマル 聴く, スーラ アズ・ズマル 翻訳, スーラ アズ・ズマル mp3, スーラ アズ・ズマル pdf. 節 36–40. 日本語意味: 한국어.