وَإِذْ قُلْنَا لِلْمَلَائِكَةِ اسْجُدُوا لِآدَمَ فَسَجَدُوا إِلَّا إِبْلِيسَ أَبَىٰ وَاسْتَكْبَرَ وَكَانَ مِنَ الْكَافِرِينَ ٣٤
🔤 Transliteration
Wa iz qulnaa lilmalaaa`i katis judoo liAadama fasajadooo illaaa Ibleesa abaa wastakbara wa kaana minal kaafireen
📖 翻訳 (日本語意味)
📖 日本語意味
またわれが天使たちに,「あなたがた,アーダムにサジダしなさい。」と言った時を思い起せ。その時,皆サジダしたが,悪魔〔イブリース〕だけは承知せず,これを拒否したので,高慢で不信の徒となった。
🌐 Additional reference in 한국어
### 語句の解説
「アッ=サジュダ」(سُجُود) : ここでのサジダは、礼拝におけるような崇拝のサジダではなく、敬意と尊崇を表すサジダ です。アッラーへの崇拝のサジダはアッラーだけに許されますが、これはアーダムへの名誉の表明として命じられたものです。「イブリース」(إِبْلِيس) : アッラーに従わなかった者で、ジン(精霊)の一種であったとされます。天使たちの中に混ざって礼拝していたため、天使たちへの命令に含まれていましたが、実際は天使ではありませんでした。「アバー」(أَبَى) : 拒否した、断固として従わなかったという意味です。「イスタクバラ」(اسْتَكْبَرَ) : 高慢になった、傲慢になったという意味です。自分がアーダムより優れていると思い込んだのです。### アーヤ(聖句)の解釈
アッラーは預言者ムハンマド(彼の上にアッラーの祝福と平安がありますように)に向けて、アーダム(アダム)に対するアッラーの大きな栄誉を人々に思い出させるよう語りかけています。
その昔、アッラーは天使たちに向かってこう命じました。「アーダムに対してサジダせよ」と。これはアーダムを敬い、その高貴さを示すためのものでした。天使たちは全員、アッラーの命令に従い、喜んでサジダしました。
しかし、イブリースだけが例外でした 。彼はサジダを拒否し、高慢になりました。彼は自分がアーダムよりも優れていると考え、アッラーの命令に背きました。彼の心には嫉妬と傲慢が満ちており、その結果、彼はアッラーへの信仰を失い、不信仰者(カーフィル)の一人となってしまいました。
この出来事は、アーダムの尊厳と、アッラーが人間をいかに大切に創造されたかを示しています。同時に、傲慢さと不服従がどれほど大きな過ちであるかを、私たちに教えています。
### このアーヤから得られる教訓と益
人間の尊厳 : アッラーは天使たちにアーダムへのサジダを命じることで、人間を非常に高貴な存在として創造されたことを示されました。私たち人間は、この尊厳にふさわしい行いを心がけるべきです。服従の美徳 : 天使たちは理由を求めず、即座にアッラーの命令に従いました。真の信仰者は、アッラーの命令に対して迅速かつ誠実に服従します。私たちも、アッラーの教えに従う際には、ためらわずに行動することが大切です。傲慢の危険性 : イブリースの失敗は、知識や能力ではなく、傲慢さが人を滅ぼすことを示しています。自分が他人より優れていると思い込み、真理を受け入れないことは、大きな過ちです。謙虚さは信仰の本質です。不服従の結末 : イブリースはアッラーの慈悲から遠ざかり、永遠の損失を被りました。この物語は、アッラーの命令に背くことが、どれほど深刻な結果をもたらすかを私たちに警告しています。アッラーの知識の完全性 : アッラーはイブリースが不信仰者となることを予め知っておられました。これは、アッラーの知識がすべてを包み込んでいることを示し、私たちがアッラーの計画を信頼し、その導きに従うことの重要性を教えています。このアーヤは、私たちが謙虚さを保ち、アッラーの命令に従い、人間としての尊厳を自覚して、善行に励むよう導いてくれます。
وَإِذۡ قُلۡنَا لِلۡمَلَٰٓئِكَةِ ٱسۡجُدُواْ لِأٓدَمَ فَسَجَدُوٓاْ إِلَّآ إِبۡلِيسَ أَبَىٰ وَٱسۡتَكۡبَرَ وَكَانَ مِنَ ٱلۡكَٰفِرِينَ ٣٤
またわれが天使たちに,「あなたがた,アーダムにサジダしなさい。」と言った時を思い起せ。その時,皆サジダしたが,悪魔〔イブリース〕だけは承知せず,これを拒否したので,高慢で不信の徒となった。
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📜 節 32-36 — スーラ アル・バカラ
32 قَالُوا سُبْحَانَكَ لَا عِلْمَ لَنَا إِلَّا مَا عَلَّمْتَنَا ۖ إِنَّكَ أَنتَ الْعَلِيمُ الْحَكِيمُ
かれらは(答えて)申し上げた。「あなたの栄光を讃えます。あなたが,わたしたちに教えられたものの外には,何も知らないのです。本当にあなたは,全知にして英明であられます。」
33 قَالَ يَا آدَمُ أَنبِئْهُم بِأَسْمَائِهِمْ ۖ فَلَمَّا أَنبَأَهُم بِأَسْمَائِهِمْ قَالَ أَلَمْ أَقُل لَّكُمْ إِنِّي أَعْلَمُ غَيْبَ السَّمَاوَاتِ وَالْأَرْضِ وَأَعْلَمُ مَا تُبْدُونَ وَمَا كُنتُمْ تَكْتُمُونَ
かれは仰せられた。「アーダムよ,それらの名をかれら(天使)に告げよ。」そこでアーダムがそれらの名をかれらに告げると,かれは,「われは天と地の奥義を知っているとあなたがたに告げたではないか。あなたがたが現わすことも,隠すことも知っている。」と仰せられた。
34 وَإِذْ قُلْنَا لِلْمَلَائِكَةِ اسْجُدُوا لِآدَمَ فَسَجَدُوا إِلَّا إِبْلِيسَ أَبَىٰ وَاسْتَكْبَرَ وَكَانَ مِنَ الْكَافِرِينَ
またわれが天使たちに,「あなたがた,アーダムにサジダしなさい。」と言った時を思い起せ。その時,皆サジダしたが,悪魔〔イブリース〕だけは承知せず,これを拒否したので,高慢で不信の徒となった。
35 وَقُلْنَا يَا آدَمُ اسْكُنْ أَنتَ وَزَوْجُكَ الْجَنَّةَ وَكُلَا مِنْهَا رَغَدًا حَيْثُ شِئْتُمَا وَلَا تَقْرَبَا هَٰذِهِ الشَّجَرَةَ فَتَكُونَا مِنَ الظَّالِمِينَ
われは言った。「アーダムよ,あなたとあなたの妻とはこの園に住み,何処でも望む所で,思う存分食べなさい。だが,この木に近付いてはならない。不義を働く者となるであろうから。」
36 فَأَزَلَّهُمَا الشَّيْطَانُ عَنْهَا فَأَخْرَجَهُمَا مِمَّا كَانَا فِيهِ ۖ وَقُلْنَا اهْبِطُوا بَعْضُكُمْ لِبَعْضٍ عَدُوٌّ ۖ وَلَكُمْ فِي الْأَرْضِ مُسْتَقَرٌّ وَمَتَاعٌ إِلَىٰ حِينٍ
ところが悪魔〔シャイターン〕は,2人を顕かせ,かれらが置かれていた(幸福な)場所から離れさせた。われは,「あなたがたは落ちて行け。あなたがたは,互いに敵である。地上には,あなたがたのために住まいと,仮初の生活の生計があろう。」と言った。
翻訳 — アル・バカラ 34 スーラ アル・バカラ 節 34 - 読む, 聴く, 翻訳, 日本語 : またわれが天使たちに,「あなたがた,アーダムにサジダしなさい。」と言った時を思い起せ。その時,皆サジダしたが,悪魔〔イブリース〕だけは承知せず,これを拒否したので,高慢で不信の徒となった。
スーラ 節 34/286 — スーラ アル・バカラ البقرة (Medinan). 読む 聴く 翻訳 (日本語). 聴く: スーラ アル・バカラ 聴く, スーラ アル・バカラ 翻訳, スーラ アル・バカラ mp3, スーラ アル・バカラ pdf. 節 32–36. 日本語意味: 한국어.