وَإِذْ قَالَتْ أُمَّةٌ مِّنْهُمْ لِمَ تَعِظُونَ قَوْمًا ۙ اللَّهُ مُهْلِكُهُمْ أَوْ مُعَذِّبُهُمْ عَذَابًا شَدِيدًا ۖ قَالُوا مَعْذِرَةً إِلَىٰ رَبِّكُمْ وَلَعَلَّهُمْ يَتَّقُونَ ١٦٤
🔤 Transliteration
Wa iz qaalat ummatum minhum lima ta`izoona qaw manil laahu muhlikuhum aw mu`azzibuhum `azaaban shadeedan qaaloo ma`ziratan ilaa Rabbikum wa la`allahum tattaqoon
📖 翻訳 (日本語意味)
📖 日本語意味
かれらの中の一団がこう言った時(を思え)。「何故あなたがたは,アッラーが絶滅され,また激しい懲罰をしようとされる民に訓戒するのか。」かれら(布教者)は言った。「あなたがたの主に,罪の御許しを願うためである。そうすればかれらは主を畏れるであろう。」
🌐 Additional reference in 한국어
### 単語の意味
أُمَّةٌ : ここでは「一団の人々」「ある集団」を指します。تَعِظُونَ : 戒める、忠告する、説教する。مُهْلِكُهُمْ : 彼らを滅ぼす者(アッラー)。مُعَذِّبُهُمْ : 彼らを罰する者(アッラー)。مَعْذِرَةً : 弁解、言い訳、免罪のための行為。يَتَّقُونَ : 敬虔になる、アッラーを畏れる。### 解説
(使徒よ、)あの時を思い起こせ。彼ら(イスラエルの子孫)の中のある正しい集団が、安息日(土曜日)の禁令を破って漁をしていた者たちに対して、「なぜ、アッラーが滅ぼすか、あるいは厳しい懲罰で罰されることが確定している民を、あなたがたは戒めるのか」と言った時のことである。
これに対して、戒めていた者たちはこう答えた。「私たちが彼らを戒めるのは、あなたがたの主(アッラー)に対する弁解のためである。つまり、私たちに課せられた『善を命じ悪を禁じる』という義務を果たし、彼らを放置したことでアッラーから咎められないようにするためである。また、彼らが(戒めを聞いて)アッラーを畏れ、その罪から悔い改めることを願ってのことである。」
つまり、彼らは「彼らが改心する見込みがないとしても、私たちの責務は忠告を伝えることであり、その結果はアッラーに委ねる」という姿勢を示したのである。この言葉は、たとえ相手が拒絶しても、正しいことを伝え続けることの重要性を教えている。
### 得られる教訓と益
義務の遂行は結果ではなく意図による :イスラームでは、善を命じ悪を禁じることは、たとえ相手が受け入れなくても、その行為自体がアッラーの前で価値を持つ。私たちは結果に執着せず、自分の義務を誠実に果たすことが求められる。弁解の精神 :信仰者は、アッラーの前で「自分はできる限りのことをした」と言えるように行動すべきである。これは、自己満足のためではなく、アッラーへの服従と責任感から生まれる行為である。希望を持ち続けること :たとえ人々が過ちを繰り返しても、彼らが悔い改める可能性を決して断ち切ってはならない。アッラーの慈悲は広大であり、人間の予測を超えて導きが訪れることがある。共同体の責任 :この物語は、社会の中で不正が行われているとき、沈黙するのではなく、たとえ少数でも正しい言葉を発することの大切さを教えている。無関心は罪の共有につながる。アッラーの裁きへの信頼 :人間の努力は限られているが、最終的な裁きはアッラーに属する。私たちは自分の役割を果たし、結果をアッラーに委ねる謙虚さを持つべきである。このように、この節は、たとえ困難な状況でも正義を語り続ける勇気と、アッラーへの従順さの美徳を私たちに示している。それは、イスラームの精神である「他者のために尽くす」ことの本質を教えてくれるのである。
وَإِذۡ قَالَتۡ أُمَّةٌ مِّنۡهُمۡ لِمَ تَعِظُونَ قَوۡمًا ٱللَّهُ مُهۡلِكُهُمۡ أَوۡ مُعَذِّبُهُمۡ عَذَابًا شَدِيدًاۖ قَالُواْ مَعۡذِرَةً إِلَىٰ رَبِّكُمۡ وَلَعَلَّهُمۡ يَتَّقُونَ ١٦٤
かれらの中の一団がこう言った時(を思え)。「何故あなたがたは,アッラーが絶滅され,また激しい懲罰をしようとされる民に訓戒するのか。」かれら(布教者)は言った。「あなたがたの主に,罪の御許しを願うためである。そうすればかれらは主を畏れるであろう。」
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📜 節 162-166 — スーラ アル・アアラーフ
162 فَبَدَّلَ الَّذِينَ ظَلَمُوا مِنْهُمْ قَوْلًا غَيْرَ الَّذِي قِيلَ لَهُمْ فَأَرْسَلْنَا عَلَيْهِمْ رِجْزًا مِّنَ السَّمَاءِ بِمَا كَانُوا يَظْلِمُونَ
しかしかれらの中で不義を行う者は,かれらに説明されたものを外の語に言い替え,不義を繰り返したので,われは天から懲罰を下した。
163 وَاسْأَلْهُمْ عَنِ الْقَرْيَةِ الَّتِي كَانَتْ حَاضِرَةَ الْبَحْرِ إِذْ يَعْدُونَ فِي السَّبْتِ إِذْ تَأْتِيهِمْ حِيتَانُهُمْ يَوْمَ سَبْتِهِمْ شُرَّعًا وَيَوْمَ لَا يَسْبِتُونَ ۙ لَا تَأْتِيهِمْ ۚ كَذَٰلِكَ نَبْلُوهُم بِمَا كَانُوا يَفْسُقُونَ
海岸の町(の人びと)に就いて,かれらに問え。かれらが安息日(の禁)を破った時のことを,魚群はかれらの安息日に水面に現われやって来ていた。だがかれらが安息日の禁を守らなかった時は,それらはやって来なくなったではないか。このようにわれはかれらを試みた。かれらが主の掟に背いていたためである。
164 وَإِذْ قَالَتْ أُمَّةٌ مِّنْهُمْ لِمَ تَعِظُونَ قَوْمًا ۙ اللَّهُ مُهْلِكُهُمْ أَوْ مُعَذِّبُهُمْ عَذَابًا شَدِيدًا ۖ قَالُوا مَعْذِرَةً إِلَىٰ رَبِّكُمْ وَلَعَلَّهُمْ يَتَّقُونَ
かれらの中の一団がこう言った時(を思え)。「何故あなたがたは,アッラーが絶滅され,また激しい懲罰をしようとされる民に訓戒するのか。」かれら(布教者)は言った。「あなたがたの主に,罪の御許しを願うためである。そうすればかれらは主を畏れるであろう。」
165 فَلَمَّا نَسُوا مَا ذُكِّرُوا بِهِ أَنجَيْنَا الَّذِينَ يَنْهَوْنَ عَنِ السُّوءِ وَأَخَذْنَا الَّذِينَ ظَلَمُوا بِعَذَابٍ بَئِيسٍ بِمَا كَانُوا يَفْسُقُونَ
それでかれらが与えられている訓戒を無視した時,われは,悪を避けた者を救い,不義を行う者には恥ずべき懲罰を加えた。(それは)かれらが主の掟に背いていたためである。
166 فَلَمَّا عَتَوْا عَن مَّا نُهُوا عَنْهُ قُلْنَا لَهُمْ كُونُوا قِرَدَةً خَاسِئِينَ
それでかれらが倣慢に禁じられていることを犯した時,われはかれらに言った。「あなたがたは猿になれ。軽蔑され,嫌われてしまえ。」
翻訳 — アル・アアラーフ 164 スーラ アル・アアラーフ 節 164 - 読む, 聴く, 翻訳, 日本語 : かれらの中の一団がこう言った時(を思え)。「何故あなたがたは,アッラーが絶滅され,また激しい懲罰をしようとされる民に訓戒するのか。」かれら(布教者)は言った。「あなたがたの主に,罪の御許しを願うためである。そうすればかれらは主を畏れるであろう。」
スーラ 節 164/206 — スーラ アル・アアラーフ الأعراف (Meccan). 読む 聴く 翻訳 (日本語). 聴く: スーラ アル・アアラーフ 聴く, スーラ アル・アアラーフ 翻訳, スーラ アル・アアラーフ mp3, スーラ アル・アアラーフ pdf. 節 162–166. 日本語意味: 한국어.