アル・ムタッフィフィーン · 12/36
翻訳 ローマ字 — スーラ アル・ムタッフィフィーン
وَمَا يُكَذِّبُ بِهِ إِلَّا كُلُّ مُعْتَدٍ أَثِيمٍ ۝١٢
Wa maa yukazzibu biheee illaa kullu mu`tadin aseem
📖 日本語意味
これを嘘であると言って来た者は,反逆者,罪人に外ならない。

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翻訳 — Tafsir

語句の解説:

  • مُعْتَدٍ(ムウタディン): アッラーの定められた境界を越え、法を犯す者。
  • أَثِيمٍ(アシーム): 罪を多く犯す者。罪深さが際立っている者。

解釈:

この報いの日(審判の日)を嘘であると否定する者は、ただ、アッラーの法と境界を踏み越え、罪を重ねる者だけである。彼らはアッラーの御言葉であるクルアーンの節が読まれても、それを「昔の人々の作り話だ」と退けてしまう。しかし実際は、彼らが犯し続けた罪が心を覆い、真理を受け入れることを妨げているのである。彼らは現世で自らの行いによって自らを破滅へと導いており、来世においては主の御顔を拝することさえも阻まれる。そして、彼らは地獄の業火に入れられ、「これこそ、あなたがたが嘘であると否定していた報いである」と言われるのである。

導きと教訓:

この節は、真理を拒絶する根本的な原因が、人間の内なる罪と放縦にあることを教えている。心が罪で曇ると、明白な真実さえも見えなくなってしまう。逆に言えば、心を清らかに保ち、アッラーの教えに従う者は、真理を認識し、信仰の光によって導かれるのである。また、この節は信仰者にとって、罪を避け、アッラーの境界を守り続けることの重要性を強調している。そして、来世における信仰者の最高の報いの一つが、主の御顔を仰ぐことであるという希望と喜びを、この節は示唆しているのである。



📜 節 10-14 — スーラ アル・ムタッフィフィーン

10وَيْلٌ يَوْمَئِذٍ لِّلْمُكَذِّبِينَ
災いなるかな,その日,嘘であると言って来た者たちよ,
11الَّذِينَ يُكَذِّبُونَ بِيَوْمِ الدِّينِ
審判の日を,嘘であると言って来た者たちこそは。
12وَمَا يُكَذِّبُ بِهِ إِلَّا كُلُّ مُعْتَدٍ أَثِيمٍ
これを嘘であると言って来た者は,反逆者,罪人に外ならない。
13إِذَا تُتْلَىٰ عَلَيْهِ آيَاتُنَا قَالَ أَسَاطِيرُ الْأَوَّلِينَ
わが印が,かれらに読誦された時,かれらは,「昔の物語だ。」と言った。
14كَلَّا ۖ بَلْ ۜ رَانَ عَلَىٰ قُلُوبِهِم مَّا كَانُوا يَكْسِبُونَ
断じてそうではない。思うにかれらの行った(悪)事が,その心の(鋳?)となったのである。
アル・ムタッフィフィーンクルアーン目次
36
MeccanRevelation
12

翻訳 — アル・ムタッフィフィーン 12

スーラ アル・ムタッフィフィーン 節 12 - 読む, 聴く, 翻訳, 日本語 : これを嘘であると言って来た者は,反逆者,罪人に外ならない。

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クルアーン


Monday, September 7, 2026

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